プロロンのゲーム部屋

基本ゲーム関係の話 たまに愚痴

サクラノ詩感想(紹介とⅡ章まで) ※ネタバレ注意

はじめまして!

プロロンと申します。

 

前回の感想記事が

金色ラブリッチェGTのグランドルートの感想記事なので

実は1年半エロゲの感想記事を書けていなかったんですよね...。

 

その間エロゲはやっていましたが

感想を書く気力が...。

 

今までの感想記事一覧↓

エロゲ感想一覧 - プロロンのゲーム部屋

 

 

そんな私ですが

感想だけは残したいと思える作品に出会えたので

拙いと思いますが、感想記事を久しぶりに書きます。

 

タイトルにもあるように

今回、感想を書くのはこちら(移動先サイトR-18のため注意)

www.makura-soft.com

 

サクラノ詩

作品としては

2015年10月に発表された作品です。

当時からエロゲには触れていましたし

もちろんこの作品のことも知っていました。

 

萌ゲーアワード2015の大賞かつユーザー指示賞金賞

美少女ゲーム大賞2015の総合部門、シナリオ部門で1位

相当有名だったと思いますけど...

当時の自分はなぜ買わなかったのか。

全く理解できません。

 

少なくとも

やって損のするゲームではないですね。

 

さて...この先は少しのネタバレを含みながら語っていきたいので

それが嫌な方はブラウザバック推奨

あるいは先に購入してプレイしてきてください!

 

 

 

 

 

それでは先にキャラ紹介を

個人の直感的なものも併せてします!

 

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御桜稟(CV.萌花ちょこ)

6年前までの幼馴染

めちゃくちゃ美人。

めちゃくちゃ頭いい。

絶対に何かしら大きな問題を抱えてて

物語の中心人物になるはず...。

 

 

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鳥谷真琴(CV.五行なずな)

結局この子も美人。

美術部部長。

メイド服良き良き。

強そう。

稟に比べると...メイン話の中心にはいなさそう。

 

 

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氷川里奈(CV.藤森ゆき奈)

後輩枠

稟とは時期の被らない6年前からの幼馴染

精神的妹!?!?

めちゃくちゃ美人。

 

 

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川内野優美(CV.大花どん)

めちゃ強気

レズ

変態

でも美人なんだよなぁ...。

上3人がデカいから(何がとは言わない)、正直ちょうどいい大きさ◎

 

 

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夏目雫(CV.早瀬やょい)

絶対に物語の裏で動いてる超重要人物。

感情がよくわからない。

ほどよい大きさ。

年下。

ただし他校生。

 

 

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夏目藍(CV.澤田なつ)

年上(ただし体格は)

ポジションとしてはサブヒロインっぽいけど

物語の根幹にいるであろう人物。

このキャラなしでは語れない物語もあるはず。

 

 

他にもたくさんキャラがいますが

とりあえず紹介するのはこの子たちのみで!

ちゃんとしたキャラ紹介を見たい方は

公式サイトをみてね!!

(ちなみにここでWikiをみると盛大なネタバレがあるので注意)

 

公式サイトを見た当時の私は

稟・里奈推しです。

 

 

さて、ここから各章の感想にうつります。

ちなみにこの記事では

に触れます。

 

 

 

序章

 

物語は唐突に

きれいに咲いた満開の桜「生」

そしてそれとは対照的に描かれる

草薙健一郎の「死」

 

なんとなく始めた私は1回目は

なんだこの重たそうな話...

と思っていましたが。

改めて振り返ってみると

このゲームの重要テーマにも思えてきます。

 

ここから物語が動き出し

夏目藍、夏目圭らが暮らす夏目屋敷で同居生活が始まります。

更には、6年前に離れた幼馴染、御桜稟が戻ってきて再会を果たす。

稟「ただいま、なおくん」

からの神OPは震えました(ここで序章終了)

 

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ロリ稟ちゃん◎

 

 

Ⅰ章

神OPからのロリ稟

この章で里奈・優美たちとの絡みがあり

美術部への勧誘があったり

周りとの関係性や、直哉自身の自分への興味のなさがうかがえます。

 

伏線もたくさん!!!

ワンシーンワンシーンにあるといっても...さすがに過言ですかね。

1週目と2周目では違った見え方ができます。

特に稟が意味深に幸福の王子を語ったシーン、好きですね。

 

そして大きな伏線

直哉が絵を描かなくなったこと

異常ほど唐突な口喧嘩でしたね。

 

明石先輩の奇行

こいつおかしいやろ...でもなんか裏が絶対にあるぞ

と思っていたら、疑問解決と同じくしてⅡ章が終わりましたね。

 

Ⅱ章

里奈優美...いいですねぇ。

 

この章に関してはあまり多くは語りません。

しいて言うとすれば

謎の少女「吹」の登場・吹の謎

教会に描かれる絵

これらを中心に様々な展開が起こっていくということでしょうか。

 

 

ちなみにですが

迷子になった時、誰に電話をし誰がくるかによって

Ⅲ章の分岐が決まります。

 

 

 

~ここまでの感想~

正直なところ、文学の話やら、過去の話やらで

ちんぷんかんぷんな自分がいた記憶があります。

ただ先が気になる!という気持ちが先行していました。

 

稟と昔いろいろあったり

里奈と昔いろいろあったり

雫と昔いろいろあったりと

直哉を取り巻く人たちとの関係性から、彼に迫っていく章

そんな感じがします。

(真琴は...昔というよりはこれから?)

 

2周目やるといろいろと

あああああなるほどねぇ...。

と伏線を思い出したり

ルリヲ!!!鈴菜!!!

となったり...

いろいろと気づきがありますよね...。

 

さて次の章からは完全に個別ルートへ分岐していくわけですが

感想記事も分けたいと思います。

まずは

Ⅲ章4人(5人)分ですかね...

上手く分けることも難しそうですが

このサクラノ詩のメイン部分でもあるので

気合入れていこうと思います。

 

自分はこの作品に出会えてよかった

そう思えます。

 

 

ネタバレは極力控えますが

何も語れないのはツラいので... 

先にプレイしてきてほしい(小声)

 

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

 

次回↓

まだ

 

 

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