6日間高熱を出していた話～ヘルペス性歯肉口内炎だったかも？～

おはようございます、プロロンと申します。

普段はゲームのことばかり書いているのですが

先日、人生初めてのレア経験をしましたので

今回はそれを記事にしてみたいと思います。

※この記事はブログ主がネットで調べたものを用いて述べている部分があります。

間違っている可能性もありますので、全てを鵜呑みしないよう気をつけてください。

※私が感じた部分に関しては真実です。 

はい、ということで本題に入っていきます。

皆さんは「発熱」をしたことがありますか？

むしろ発熱したことが無い人を探す方が難しそうですよね。

では、その発熱、何日間続きましたか？

私の中での発熱は...いわゆる高熱、38℃以上

で考えています。

そうなると、私は1日ですね。

2日以上、高熱に悩まされたことはなかったと思います。

(少なくとも小学生以降はないはず)

しかし今回...

6日間発熱していました！！

普通につらかったです。

ここからは詳細です 

～1日目～

先週の月曜日...9/17の朝のことです。

目を覚ました時点で少し頭が重い。

「ん...？低気圧が近いのかな...？」

「...ん、今日は晴れの予報だ。じゃあなんだこれは」

試しに体温を測ってみると...

「！？！？！？！？」

微熱は3ヶ月に1回くらい出るものの

38度を超えるのは久しぶり...中学生1年生のとき以来です。

しかし発熱には強いと思っていた私

インフルエンザのときでも1日で熱が下がる強さ

今回もゆっくりしていれば、明日には楽になる。

そう思い、その日は市販の薬を飲み過ごしていました。

昼頃には薬が効いたのか、無事平熱に...

しかしながら当然、薬が効果がきれれば、再び発熱。

幸い、食欲はあったので呑気にラーメンを食べ

再度、市販の薬を服用。

晩もそんなことを繰り返しながら...

明日熱が下がることを祈り、就寝へ。

～2日目～

おはようございます、平日です。

熱を測ります...

38.5℃

ふむ、下がってない。

しかも高熱が続くなんて...今まで経験してない。

「昨日同様、薬を飲もう。あれが効くのは確実だ。」

ここでとあることに気づく。

今回飲んでいた薬は、発熱したとき用の薬

しかし私が、普段よく飲むのは

黄色のベンザブロック

これは鼻から始まる風邪によく効くとされているものですね。

そう

私が風邪をひくときの症状は

・鼻水がとまらない

・のどが痛い

のいずれかでした。

しかし、今回そのような症状は出ていない...

発熱のみ

(それに伴う関節痛はありましたが)

珍しいこともあるのだな...と。

そして不運なことに...

治りかけていた口内炎が再発

しかも大量に発生してしまいました。

食欲はあるが...口内炎が痛い...

熱さえ下がれば...免疫も回復するだろう。

～3日目～

おはようございます。

37.8℃

お、ちょっと下がった？

この日は水曜日でしたが

金曜日(5日目)に大切な予定があったので

熱が少し下がり、嬉しかった記憶。

しかし...そう上手くいきませんでした。

普通の市販の薬は効くものの

熱が結局上がってしまう。

結果的に夕方頃

38.6℃

昨日、一昨日の最高体温を更新。

さすがに、3日間高熱が続いたので病院へ

私が幼稚園児だったころから頼っていた病院へ

先生「風邪ですね」

私「ですよね」

先生「鼻水もなく扁桃腺もきれい、リンパが腫れているのは発熱のせい」

私「インフルエンザの可能性は...？」

先生「この地域ではまだだよ」

結局、風邪ということで解熱剤と抗生物質(あと胃薬)をもらって帰宅

～4日目～

おはようございます。

35.7℃

うーん...下がりすぎ！！

薬の効果が残っていたんだと思います。

この辺りで薄々思っていたのですが

高熱はあるときも今も、大してダルさがないんですよね。

多少、身体の重さに違いは感じるものの

薬で体温が下がってしまえば、もうこっちのもの。

(実は2日目に、デレステのガチャ予想記事を書いていたのは内緒)

2018年9月末限定ガシャ予想！！ デレステ#38 ガチャ予想#08

そう思っていたんですけどね...

午後5時過ぎ...

「あぁぁぁぁ寒い...」

身体が急に震え始めました。

産まれてからずっと北海道に住んでいますが

たぶんここまで震えたのは初めて。

毛布×2・布団をかけ...およそ20分くらい震えてました。

正直、この時は救急車を呼ぶか一瞬考えました。

ただ、寒すぎて上手く喋れない。

そう感じてしまった私は、寝ること決意。

2時間ほどして...

今度は信じられないくらい暑い！！

汗もすごいかいてる、水分取らないと！

少し落ち着いてから体温を測ってみると

...

39℃すら出たことないのに

40.4℃！？

今朝、35.7℃やぞ！？

栄養剤とドリンクゼリーを体内に入れ

そして薬を飲み再び就寝。

口内炎が信じられないくらい痛かったんですよね...。

この時点で

金曜日に予定されていた大切な用事は断りました(血涙)

～5日目～

あぁぁぁぁぁぁ

死にそうぅぅぅぅぅぅ

午前5時の出来事だったと思います。

再び身体が震え始め...寒い。

半覚醒状態だったので、すぐ眠れるかと思いきや

「あれ...なんか耳が遠く...」

ちょっと耳がやられかけました。

が次の瞬間

「あ、目の前が真っ青だ、しかも身体が動かない」

多分、私の部屋のカーテンが濃い水色(これくらい)で

外の若干の光のおかげで

目の前が真っ暗、ではなく、目の前が真っ青

ということになったんだと思います。

身体が動かないのは...名前忘れましたが...金縛りもどき

小学生の頃から月1で経験しているのですが

特に身体が疲れているときに起きやすいやつです。

身体は寝ているのに、脳は覚醒している状態

多分、この時が一番体温が高かった気がしますね。

(測れていませんが)

その日の夜、5日間も高熱が続いたんだから

何かしらの病名が分かるだろう

と思い、いろいろ調べました。

後述します。

※自分で調べて、病名を決めつけるのは危険です。絶対にマネしないでください。

～6日目～

6日目...タイトルを思い出すとわかりますが最終日です。

この日も結局38.5℃を出していました。

でも薬さえ飲めば熱は下がる。

それに加えて、明日も熱が出れば

1週間全て発熱したことになり

別の大きな病気を疑わなければいけなくなる。

さすがにまだ若いので...そんなこと考えず、前向きに！

明日には下がってる！大丈夫！！

そんな気持ちでした。

ちなみに7日目

37℃すら超えませんでした。

今回の病気(？)はなんだったのか 

まず考えられたのが

インフルエンザ(A型)

高熱が長期間続いたので、そう感じましたが

病院でも言われた通り

私の住む地域ではまだ誰も発病していないということ

そして症状が発熱のみであったこと

多くの場合、のどの痛みを併発するようです。

私にはそれがありませんでした。

じゃあなんだったのか？

私が至った結論はこうです。

「ヘルペス性歯肉口内炎」

いろいろと調べていくとこれっぽいです。

「初めてヘルペスに感染する」

「子ども」

は重症化しやすいとのこと。

私は...ヘルペスになった記憶もありますし

大人なんですけれども...

レアなケースだったのではないかな？と思います。

発熱+口内炎という症状も合致しますし

思えば...体力の低下、というかメンタル面が少しやられてましたね。

地震やそれに伴う停電で削られてましたし

まぁいろいろとあり、弱っているところを

しっかりがっちり攻撃されちゃいましたね...って感じです。

絶対にこの病気だ！！

と断定することはできませんが

口内炎に加え発熱があった場合

「ヘルペス性歯肉口内炎」

を疑ってみるのはありだと思います。

というか普通の口内炎もツラいです...。

ちなみにこの記事を書いているのが9/25なので

まだ口内炎は治ってません！

早くカレーライスが食べたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

プロロンでした！！